概要

Internet Technology/Internet Civilisation APは、インターネットを前提に研究活動を行うAP(アカデミックプロジェクト)です。2つのAPは、合同で運用されておりどちらに参加してもプロジェクトへの参加や評価は同一です。本APでは、実社会との接点を持つ多種多様なプロジェクト(KG)を活動単位とし、グループでのプロジェクトの遂行と各自の研究活動を並行して進めています。また、各プロジェクトには大学院生だけでなく、学部生も各担当教員の合同研究会(RG)を通して参加しています。（一部のプロジェクトはKGとしてグループ化されていない物もあります。）

APとRG

履修について

本APの履修については、プロジェクト一覧を参照し興味をもったプロジェクトを担当する教員へ直接連絡をし所定の履修手続きをとって下さい。学部生で、これらの研究プロジェクトに興味を持った場合RGを履修して下さい。社会人入学、他大学等から政策・メディア研究科への進学をお考えの方も各プロジェクトの教員へお問い合わせ下さい。

2019年度シラバス(抜粋)

インターネットが普及し始めて20年以上が経ち、社会はインターネットを前提しとした仕組みに大きく変化した。インターネットが社会を支えるインフラとして更に発展し、人類に貢献するためには、インフラとしての技術進歩、技術革新が不可欠である。本アカデミックプロジェクトでは、人類を支えるインフラとして必要となる新たなインターネット技術の研究・開発を行う。全文はこちら

APミーティング

2019年春学期は毎週水曜日6限(18:00～)に実施しています。